こんにちは川口レジーナの小池が
お届けしますm(_ _)m
私も少し気になりつつあります…
- 本日テーマ
今回は薄毛を悪化させる生活習慣
以下は薄毛の原因になり得る習慣です。
薄毛を改善するにはできるだけ避けた方が無難です。
栄養の偏ったダイエット
髪を作るにはタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養が不可欠です。
もし極端に食べる量を減らしたり、偏った食べ物だけを食べるダイエットなどをして栄養が不足すれば、髪と毛根まで痩せ衰え、薄毛が加速します。
一般的に、健康にダイエットしていくためには1か月の体重ダウンの限度を体重の5%以内にするべきだと言われています。
例えば体重が50kgの人なら、減量は1か月に2.5kgまでにしておいた方がよい、ということです。
お酒の飲み過ぎ
お酒が体内に入ると分解され、アセトアルデヒドという毒性の強い物質が作られます。
これを体が一生懸命分解し、無害な酢酸に変化させて事なきを得るのですが、その際にアミノ酸やビタミンB、亜鉛といった、髪の成長に大切な栄養素をたくさん消費してしまうのです。
そのせいで髪が栄養失調になってしまいます。
また、お酒の飲み過ぎは、薄毛の直接の原因になる「DHT(ジヒドロテストステロン) 」を増やします。
特に前頭部や頭頂部の薄毛が進行することが知られています。
タバコ
タバコに含まれるニコチンやタールは、血管を収縮させ、血流を悪くします。
血流が滞ると頭皮に栄養がちゃんと運ばれなくなり、薄毛の原因になります。
寝る前の食事
成長ホルモンは髪を育てるのに大切な物質で、入眠から1時間ほどで分泌されます。
特に深い眠りについているときにたくさん分泌されます。
しかし、寝る前に何かを食べてしまうと内臓が消化活動に入るので、寝つきが悪くなり、睡眠が浅くなります。
すると成長ホルモンの分泌量も減ってしまうため、発毛に悪影響を与えます。
一般的には、寝る3時間以内は飲食をしない方がいいと言われています。
帰りが遅くなったりしてどうしても寝る前に何かお腹に入れたい場合は、消化の良いものをちょっと食べるか、ホットミルクやハーブティーなどの温かくて空腹感をやわらげてくれるものを飲むとダメージが少なくて済みます。
運動不足
運動不足だと筋肉の量が減ります。
筋肉は体の中で最も熱を産生する器官。その筋肉が減ると体が冷えやすくなり、血流が低下します。
いかがでしょうか。
ちょっとした生活習慣の見直しが
素敵なヘアスタイルに
きっとつながりますよ✨
髪質改善や頭皮改善の気になる点があれば
是非ご相談下さいm(_ _)m小池