こんにちは
川口 美容院 レジーナのタケモトです
今日はカラーリングについてです
カラーリングなぜ染まる?
カラーには3種類あります。
ファンションカラーグレイカラー
ヘアマニキュア
ヘナ、ハーブカラー
今日は一般のファンションカラー
グレイカラー。アルカリカラーと
言われるカラーの紹介です!
ファンションカラーもグレイカラーも
髪の内部でやられていることは一緒です。
髪の内部の色素を脱色
色素を発色させると言うカラーです。
永久染毛剤とも呼ばれています。
薬剤は2つ使います。
1剤には主に染料とアルカリ剤
2剤には酸化剤(過酸化水素水)
これらが混ざり合うことで化学反応を
起こし髪を染めていきます。
髪に塗った際、
1剤のアルカリ剤が髪の表面にある
キューティクルを開き、ヘアカラー剤を
髪の内側まで浸透させていきます。
浸透した後、酸化剤の作用によって髪の
メラニン色素を分解、脱色。染料が
過酸化水素水とアルカリ剤の反応して
酸化することによって色を発色させる。
この働きにより髪を明るくしたり、
暗くしたり、することが出来るのです。
髪の毛は人それぞれ違うので
もっと細かな話になってくると
違ってくるので難しいのですが
簡単に説明するとこんな感じです。
他にも色々あるので
こう言う話興味ある方は是非
聞いてください。笑
以上タケモトでした!